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霊芝と霊芝胞子の違いREPORT


 
みなさん「霊芝」という言葉を一度は聞いたことがあるかなぁ~と思います。
  
霊芝は、血圧・血糖値・免疫力を正常化する働きがあり、これを服用することにより様々な病気を克服して「健康を取り戻せる」と言われていて、長期間服用しても副作用がなく「薬効性と安全性が高い漢方」として人気の高いものです。
 
霊芝は、サルノコシカケ科(和名:マンネンタケ科:霊芝草)でクヌギなどの広葉樹の根部に生え、傘は腎臓形または半円形をしています。霊芝は非常に硬くて噛み切れないため食用ではなく、漢方として煎じて飲むかサプリメントとして加工されたものを摂るのが一般的です。
 
霊芝には副作用がなくて、健康な方が飲み続けても病気の予防になります。今から約2000年前に神農が著された「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」という世界最古の薬学書にも「上薬」として飲まれていたと記述されています。「神農本草経」でいう上薬とは、毒(副作用)がなく「命を養う延命の霊薬」というものです。
    

霊芝の主な働き

   
一般的には、霊芝の主な働きは免疫力の調整作用です。 免疫力が下がっている場合には強化し、過剰な場合には緩和します。そのためがんなど免疫異常が関係している疾患の改善・再発予防に幅広く使われています。
 
あと、霊芝に含まれる「ガノデリン酸」は、高血圧や肝機能の改善作用、「β,Dグルカン」は、抗腫瘍作用や免疫賦活作用、「トリテルペン」は抗アレルギー作用があり、その他、身体の働きに欠かさせない「アデノシンやアスパラギン酸」「グルタミン酸」といった各種アミノ酸も豊富に含まれています。
  
  

霊芝胞子とは?

  

 
霊芝胞子とは、霊芝茸が成熟する頃に菌傘に現れる茶褐色の粉末状の物質で約1トンの霊芝より1㎏しか採れない非常に貴重なもので、霊芝胞子粉末は霊芝子実体(地表の茸)より強い作用があるといわれており、各種のガンの補助治療として中国で今一番注目されている生薬です。
  
霊芝胞子の腫瘍抑制や免疫増強の効果は霊芝子実体のなんと75倍とも言われています。
  
中期、末期ガンの治療、再発、転移の防止の効果が中国のガン研究機関で認められ臨床現場でガンの治療に活用されているそうです。
 
   

霊芝胞子の商品を取り扱っております

 
ケイアイ薬品健康相談所では、そんなすごい「霊芝胞子(れいしほうし)」に「霊芝(れいし):品質の高い赤芝」と「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」を配合した健康食品を取り扱っており、ご愛飲の方々には大変喜ばれております。
   
 
  
星火霊芝宝 60包(1~2か月分)
47,000円(税抜)

 
免疫を整えていきたい方、重い病気をお持ちの方、健康を取り戻したい方など、いつでもご相談下さいね。店頭で詳しくお話を聞かせていただきます。
 
*** ケイアイ薬品健康相談所 いそざきかおり