先日、あるメーカーさんが各時代の寿命をまとめてくれたのを見せてくれました!!
なんと、室町時代は社会情勢がめっちゃくちゃ悪かったせいもありますが、15才が寿命!!ってビックリですよね(‘ω’)
100年前の大正時代なんかでも寿命は43歳・・・私がその時代ならエライこと長生きしたバーチャンってことになりますよね(*_*)
現代は男女とも80才越え・・・しかし。。。
現代は、食に困ることもなく、医学も進歩したお蔭で、昔に比べると長生きになりました。
しかし、みんな健康で長生きして大往生を迎えてくれるといいのですが、今、大きな問題となっているのが【健康寿命】と【寿命】の差です。
健康寿命とは?
(WHOが2000年にこの概念を提唱)健康寿命とは、平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間のことです。つまり、自分の自身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のことを言います。
寿命 - 健康寿命 = なにかしら介護を必要とする年数
となります。現在日本では、この「なにかしら介護を必要とする年数」がなんと女性では12年、男性では9年を越えています。
長生きは嬉しいことですが、そのうち「なにかしらの介護を必要としないといけない期間」が長いと本人も家族も行政もしんどいですよね。
健康で長生きするためには、食生活を含めた生活習慣がカギです!!
いつでもケイアイ薬品健康相談所までご相談くださいね(#^.^#)
・・・ケイアイ薬品健康相談所
・・・いそざきかおり