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中医学的 妊娠しやすい身体つくりREPORT


 
ケイアイ薬品健康相談所にも多くの方が、妊活のご相談をされていますが、やはり大切なのは【妊娠しやすい身体つくり】となります。
 
これなくして、赤ちゃんを望むことはできないのでは?と思うくらい大切です。基本は、お母さんとなる方の心身が健康であることが妊娠だけでなく、その後の出産や育児にとっても外せないことになります。
 
ケイアイ薬品健康相談所では、中医学の考えを元に【妊娠しやすい身体つくり】をご指導させて頂きます(^^)/
   
 

中医学での妊娠しやすい身体つくり

  

   
  
・・・ 養血(ようけつ)
 
血を補い充実させることで妊娠力を高める!!
 
【血】は全身の臓器や組織に栄養と酸素を届け、精神を安定させる働きがあります。女性は、毎月の月経で【血】が不足しやすいので、日頃からたっぷりと【血】を補っておくと、妊娠力を高めることができます。
 
【血】が不足した状態は「血虚(けっきょ)」といい、月経量が少なくなったり、月経が遅れたりすることもあります。
 
また、身体が冷えていると妊娠しにくくなりますが、血虚の方は冷え症の方が多いので、漢方の養血でしっかりと【血】を増やしていくことが大切ですね(^^)/
  
 
・・・ 活血(かっけつ)
  
血流を良くして子宮の環境を整え、授かりやすい身体に!!
 
子宮や卵巣はストレスや冷えなどから血の巡りが悪くなりやすい環境にあります。血液の滞った状態を「瘀血(おけつ)」といい、重い生理痛が発生することもあります。
 
生理痛がキツイ、経血に塊が混じる、肩こりや首こりで悩んでいる方は「瘀血」傾向にあると考えます。
 
血をキレイにして血流を良くすることで、これらの症状が改善して、子宮や卵巣の環境が整い、妊娠力アップにつながります。
   
   
・・・ 補腎(ほじん)
 
生殖機能を司る腎を補い健やかに保つ!!
 
生命エネルギーの源である五臓の【腎(じん)】は成長、発育、ホルモン分泌、生殖機能などに関わります。
 
特に、身体に潤いを与え、体内の余分な熱を冷ます「腎陰(じんいん)」と、身体を温め成長を促す「腎陽(じんよう)」の2つのバランスを重視しています。
 
腎の機能が衰えると、「腎陰」や「腎陽」が不足し、陰陽のバランスが崩れ、不調となって現れます。
 
卵子の老化にも直結するため、妊活では、腎を補い健やかに保つことが大切です。
 
  

妊娠しやすい身体つくりご相談下さいね

 

 
直ぐに出も赤ちゃんが欲しいとお考えの方、また、不妊治療をして結果が出ない方、35才以上の方は特に【妊娠しやすい身体つくり】が大切になってきます(#^^#)
 
急がば回れです(^^)/
 
お母さんとなる方の心身の健康を整えて、妊娠・出産・育児まで健やかに楽しめるようにお手伝いさせて頂きます(@^^)/~~~
 
いつでもご相談くださいね(^O^)/
 
・・・ケイアイ薬品健康相談所
・・・いそざきかおり