年末も押し迫ってきましたね(*^^*)
今年は暖冬で「ホンマに冬?寒さはどこへいったんや~」って思われている方もおられると思います。
しかし、暖冬とはいえ冬は冬。。。寒いことには変わりないので「冷え」をお持ちの方はこの寒さでも堪えるんですよね(*´ω`)
ケイアイ薬品健康相談所でも冷えの方には主に【婦宝当帰膠】をベースとしてお飲み頂いていますが、冬はそれだけでは冷えが取れずに手足が全く温まらず困っておられる【陽虚(ようきょ)】といわれる体質をお持ちの方が多いんです(*´ω`)
陽虚(ようきょ)
冷えの方は、もちろん血虚(けっきょ)(血液不足)もありますが、どうしてもこうしても暖まらない。。。という方などは普通の冷えを通り越して【陽虚(ようきょ)】という、そもそも身体を温める【陽の気】が不足している体質になります。
例えば、「身体の芯まで冷える」「寒がりで手足がいつも冷たい」「下半身が冷えやすい」といった症状をお持ちの方は【陽虚(ようきょ)】かもしれません。
こんな方は「陽が気が足りない(暖める力が足りない)」ので、婦宝当帰膠など補血作用のある漢方を「飲んでも飲んでも飲んでも…(´ω`)」暖まらない・・・なんてことが起こるんですよね(T_T)
陽虚(ようきょ)の方は陽を増やす漢方がおすすめ
そんな冷え冷えさんには、イスクラ参茸補血丸(さんじょうほけつがん)がおすすめです!!
・・・参茸補血丸とは?
「イスクラ参茸補血丸」は、ニンジン・ロクジョウ・リュウガンニク・カラトウキ・オウギ・ゴシツ・トチュウ・ハゲキテンという8種類の生薬を配合した丸剤です。
効能は、「温腎補陽(腎を温め陽を補う)」「健脾益気(気を補充して脾胃の働きを高める)」「補血養血(血液を増やす)」という冷え冷えさんにはたまらない処方となっております(^^♪
この中の鹿茸(ろくじょう)は、2千年前から中国で腎精を高める高貴な生薬として用いられてきたもので、動物薬なので効き目もいいんです。
鹿茸は、3日で1センチも伸びると言われるオス鹿の幼角で、成長力があり、腎精を補い、腎陽(温め)を高めてくれる作用の高い生薬として知られています。
そんな鹿茸が入った「参茸補血丸」は、「飲むカイロ」と言われるくらい暖める力があります。
もちろん、婦宝当帰膠と併用することで更に心強いアイテムになります(*^^*)
うちのお客さまのたくさん飲まれていますが、「すごい!!」と早期に体感がある方がほとんどです。
キツイ冷えやしもやけなどでお困りの方にぜひぜひ、お試し頂きたいです(^^)/
冷えを改善したい方、まずは、お気軽にお問合せくださいね(*’▽’)
・・・ケイアイ薬品健康相談所
・・・いそざきかおり