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帯状疱疹と口唇ヘルペスREPORT


 
 
今、帯状疱疹や口唇ヘルペスになる方が 急増 しているそうです(@_@)
  
  
どちらも基本は、免疫低下で引き起こされる疾患です。
 
 
 免疫が落ちる=生命力の危険 
 
 
となるので、普段、身体に潜んでいるヘルペスウイルスが、宿主(人間)の生命危機を感知して「あっ、この宿主ヤバい」と再活性して外に出ようとすることで発症するんです(;’∀’)
    
  
つまり、ヘルペスウイルスは宿主が弱ったり死んだりすると「死活問題となる」ので、弱った宿主を捨てて出ていこうとしているのが症状として出ているんですね(;’∀’)
  

  
    
 びっくり仰天ですね!! 
   
  
ってことで、どんな原因であれ免疫が低下したことで発症します。
    
  
   

ヘルペスには大きく分けて2種類ヘルペスには大きく分けて2種類

 
 
口唇ヘルペスを引き起こす単純ヘルペスウイルス(HSV)と、いわゆる「胴巻き」といわれる帯状疱疹を引き起こす水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)の2種類を「ヘルペス」と呼びます。
 
 
原因が同じように考えられてしまうことが多いですが、このHSVとVZVは別のウイルスなので治療法も異なります。
   
  
    

口唇ヘルペス

 

 
 
⼝唇ヘルペスは、唇やその周りに軽い痛みを伴う⽔ぶくれができる病気です。
 
 
⾵邪や発熱、疲れやストレスなどで免疫⼒が落ちている時に症状がでます。
 
  
⼝唇炎やニキビと間違われることがありますが、⼝唇ヘルペスの場合、最初に唇にチクチク・ピリピリという違和感があった後、痛みを伴う⽔ぶくれが数個でき、3〜5⽇程度でかさぶたになって治る、という経過をたどります。
   
   
   

帯状疱疹

 

 
 
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。
 
 
この症状に由来して「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名がつけられました。
帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
   
   
   

繰り返すのが特徴

 

 
 
帯状疱疹や口唇ヘルペスは、発症しては治って、また身体の調子を崩しては再発するという特性を持っています。
 
 
日頃の生活習慣を整えるのはもちろんですが、漢方や健康食品が助けになりますので、お悩みの方はご相談くださいね(^^)/
 
 
2021年10月1日
・・・ケイアイ薬品健康相談所
・・・いそざきかおり
・・・電話:0775228039