なかなか来なかった梅雨が、よーやく来ましたね！！
　

　
しかも台風まで来て一気に湿気も気圧も高くなって、身体がダル重いーーー！！身体がむくむーーー！！下痢ーーー！！なんて方も多いのでは？？？
　　
そんな湿度の多い季節は植物にとっては非常に嬉しい季節ですが、人にとっては不調が起こりやすい時期になります。
　　

梅雨時期の不調

　
　
梅雨は、体の中の水分を発散しにくくなるため「水毒」がたまりやすい時期で、免疫力が低下しやすいとされています。そのため、梅雨独特の体の不調を訴える人が多いのです。
　
例えば、体が重だるい、倦怠感、胃腸機能の低下、食欲不振、下痢、むくみ、神経痛、リウマチ、喘息、皮膚病（アトピー）の悪化などです。梅雨時に症状を悪化しやすい人は、日頃から胃腸の機能が弱く、冷え症で食欲がなく、むくみやすく、疲れやすい人に多く見られます。
　

梅雨時期の風邪の特徴

梅雨時期の風邪は、「体が重だるい、食欲が低下して、軟便や下痢気味などの胃腸の機能低下を伴うことが多く、高熱はあまり出ない微熱程度がほとんどで、午後から夜にかけて高くなる傾向です。
　　
このような場合には、市販の一般的な総合感冒薬は効果がありません。症状と体質に合った漢方を飲むことが大切です。
　　

梅雨風邪の漢方

　
　
　
　
胃腸症状を伴う風邪にお勧めなのが、勝湿顆粒（しょうしつかりゅう）です。
　　
勝湿顆粒は、胃腸の働きを整え、体の中に溜まった水分の代謝を良くし、胃腸症状を伴う夏風邪や胃腸風邪、吐き気によく効く処方で、お子さまにも飲んで頂けますよ(^^♪
　
また、胃腸風邪だけでなく、身体の重だるさも取ってくれるので、梅雨時期にピッタリの漢方です。梅雨時期の風邪や不調のご相談は、ケイアイ薬品健康相談所まで、お気軽にお問合せくださいね(*^^*)
　　
＊＊＊　ケイアイ薬品健康相談所　いそざきかおり☆