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慢性ぜん息にスクアレンREPORT


 
これから冷えて空気の乾燥する秋口から冬にかけてぜん息の方は症状が出やすくなります(T_T)
  
 

ぜん息の症状って?

 

 
喘息には、咳や痰(たん)、息苦しさや「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴(ぜんめい)など、さまざまな症状があります。
 
最近は、咳だけの喘息(咳喘息)も増加しており、中には胸の痛みやのど違和感を感じる方もおられます。
  
・・・ぜん息の原因は気道の炎症
 
ぜん息の人の気道は、症状がないときでも常に炎症をおこしており、気道が狭くなって空気が通りが悪くなっています。
  
炎症がおこっている気道はとても敏感になっていて、正常な気道ならなんともない乾燥した空気や温度差、ホコリやタバコ、ストレスなどのわずかなことで刺激されてしまいます。その結果、気道が狭くなり発作がおきてしまいます。
 
・・・子どものぜん息と大人のぜん息
  
ぜん息は、子どもがなるというイメージを持たれている方もおられると思いますが、年齢関わらず発症します。
 
基本的な原因である気道の炎症ってところは全く同じですが、子どもは9割以上がアレルギーにより起こり、成人は5~6割がアレルギーによって起こります。
 
子どもの喘息はダニなどのアレルゲンが原因となって発症することがほとんどですが、大人の喘息はアレルゲン以外に生活習慣やストレスなどの環境因子によっても引き起こされるといわれています。
 
大人の喘息はこどもの喘息よりも重症化しやすく、放置しておくと治りにくい場合が少なくありませんので、しっかりと対処していきましょう。
 
・・・ぜん息発作:誘因のトップは?  
 
ズバリ、大人でも子どもでも風邪(ウイルス感染)です。ぜん息の方は感染症には十分注意が必要です。
     
   

ぜん息が起こりやすい時

    
 ・夜間~早朝にかけて(空気が冷えて乾燥する)
 ・季節の変わり目など、気温差がはげしいとき
 ・天気がよくないとき、変わりやすいとき
 ・疲れているとき
 ・風邪をひいたとき
 ・発作を引き起こす刺激に触れたとき
 (タバコの煙、線香の煙、強い臭いなど)
 ・ケーキやお菓子などの甘い物、脂っこいものをたくさん食べた時
 
などに起こりやすいと言われています。
 
聞いた話では、クリスマスの後にぜん息の相談が増えるとか(^-^;
  
その原因は、クリスマスはいつもと違うご馳走を食べたり、ジュースやお酒を飲んでしまうからだそうです。
  
中医学的に言うと、これらの食品は消化に悪く体内に湿邪や湿熱を生じさせて滞らせてしまうため、ぜん息などを引き起こしやすくなると考えます。
  
ぜん息の方は、食事にも注意が必要ですね(#^.^#)
 
  

漢方は飲めない、でもぜん息を治したい

 

 
 20代女性
 子どもの頃からぜん息
 症状は重くはない
 夜中に起こりやすい
 
ぜん息の治療は漢方+スクアレンなどを使うことが多いのですが、この方は子どもの頃無理に漢方を飲まされたトラウマで「漢方は絶対に無理!!」と言われていたので、スクアレンだけ飲んで頂くことにしました(^_^;)
 
 高純度の活性スクアレン製剤を、
 朝と夜寝る前の空腹時に噛んで服用
  
するとぜん息の起きる頻度が減ってきて、とっても「清々しい気持ち」になれたとか(* ´艸`)
 
スクアレンは粘膜の炎症もよく取りますからね~ほんと、良かったです(#^.^#)
 
これからも、ぜん息と健康と美容のためにスクアレンは続けていくそうです!!
  
 
ぜん息のご相談は、いつでもケイアイ薬品健康相談所までお気軽にどうぞ(*^^*)
      
・・・ケイアイ薬品健康相談所
・・・いそざきかおり