マグネシウムは、体内で300種類以上の酵素の働きを助ける効果もあり、人間の健康を維持するためには必須の栄養素のひとつです。
神経の興奮を抑えたり、体温や血圧を調整する等の働きがあり、慢性的に不足すると「不整脈」などを引き起こし、虚血性心疾患のリスクが高まると言われています。
マグネシウム不足を招く食事
マグネシウム不足を招く大きな原因は、現代人の食生活にあります。
レトルト食品、水煮野菜、カット野菜、インスタント食品、ファーストフード、外食、ジャンクフードなどなど
早い、安い、便利、安い、キレイ な食品には身体の働きを支えるための微量栄養(ビタミン、ミネラル、アミノ酸など)が
絶対的に不足しています。
加工食品、清涼飲料水などに含まれる添加物である「リン」を多く摂るとマグネシウムの吸収が妨げられ、また大量のアルコール、利尿剤もマグネシウムの不足を招きます。
マグネシウムは不足しやすい
マグネシウムの多くは骨に貯蔵されていますが、マグネシウムはカルシウムとは違い不足しても貯蔵庫である骨から取り出す働きが弱い特徴があります。
マグネシウムは体内にある量も少ないため、きちんと摂っていないとすぐにマグネシウム不足になってしまいます。
マグネシウムが欠乏すると「エネルギーがきちんと生産できなくなる」ため、疲れやすくなったり、集中力不足、慢性疲労、うつ、食欲不振、循環器系の疾患などになりやすくなり、また、年齢を重ねるごとに食品からの吸収力自体が落ちてくるため「マグネシウム不足」になりやすいので注意が必要です。
マグネシウムを多く含む食品はナッツや落花生、昆布やひじきなどの海草類、イカ、玄米、大豆、ごま、玄米、緑黄色野菜などがあります☆
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各栄養素を全体で評価すると、緑黄色野菜の実に10倍もの栄養価に相当し、82%という抜群の消化吸収率で栄養成分をムダなく体内に行き届かせて活かすことができます。
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2020年11月7日
・・・ケイアイ薬品健康相談所
・・・いそざきかおり