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RSウイルスREPORT


 
 
今年の4月頃から猛威を振るっていた RSウイルス がようやく下火になってきたそうですが、最近もうちの近所の2歳児がRSウイルスで入院されているので、まだ予断を許さない状況なのかな…と思っています。
 
 
このRSウイルス、通常は秋から冬にかけて乳幼児を中心として流行をするのですが、今年は春から夏にかけての流行です。
 
 
その原因は分かっていませんが、これも新型コロナウイルスの影響では?とも言われています。
 
 
新型コロナウイルスだけでもうんざりなのに、いい加減にして欲しいですね💦
  
  
こんな状況を見ると(薬事法の関係で声を大にして言えないですが)、感染症が流行している時には、乳幼児の子どもたちに「板藍茶」や「五行草茶」などを常飲してもらえていたらなぁ~とついつい思ってしまいます(‘ω’)ノ
 
 

RSウイルス感染症とは?

   
 
    
   
RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。
 
 
生涯免疫ではないので、何度も感染と発病を繰り返します。
 
 
生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するとされています。
 
 
非常に感染力が強いので幼稚園や保育園などであっという間に感染が広まっていきます。
 
 

どんな症状?

  
 
   
  
発熱、鼻水などの症状が数日続きます。
 
 
多くは軽症で済みますが、「咳がひどくなる」「喘鳴を伴った呼吸困難が出る」などの症状が出現した場合は、細気管支炎、肺炎へと進展することがあり注意が必要です。
 
 
初めて感染する乳幼児の約7割は数日のうちに軽快しますが、約3割は咳が悪化し、喘鳴、呼吸困難症状などが出現して肺炎などに移行します。
 
 
早産児や生後24ヶ月以下で心臓や肺に基礎疾患がある、神経・筋疾患や免疫不全の基礎疾患を有する感染者の場合、重症化するリスクが高まるので注意が必要です。
 
 
重篤な合併症として注意すべきものには、無呼吸発作、急性脳症等があります。
 
 

RSウイルスの薬

  

    
    
>西洋医学では
 
RSウイルスには有効な抗ウイルス剤がありません。
 
 
そのため、対症治療(症状をやわらげる治療)、重症化した場合には、酸素投与、補液(点滴)、呼吸管理が行われます。
 
 
>東洋医学では
 
乳幼児でも飲める「清熱解毒」「抗菌」「抗ウイルス」「抗炎症」などの作用のある漢方やお茶を使います。
 
 
健康食品などでも乳幼児が飲めるものがあります(^^♪
  
  
RSウイルス感染症の多くは「軽症」で済みますが、重症化すると怖いですし、いずれにしても感染しないように予防をすることが一番リスクがなくていいですね。
   
  

予防に勝る薬なし

 
 
誰もが、 
    
 
  子どもの感染症を
  日々予防していけたら。。。
 

  
   
と思われていると思います。
  
  
中医学の考えでお役に立てることが、本当に「たくさん」あります(#^^#)
   
   
お子さま(大人も)の感染対策をお考えの方は、一度、ケイアイ薬品健康相談所までご相談くださいね(^^)/
  
  
2021年8月13日
・・・ケイアイ薬品健康相談所
・・・いそざきかおり
・・・電話:0775228039