生理痛
生理が始まってから今まで生理周期もまちまちで、特に生理前半の痛みがきつく、後半に鈍痛が残る。常に手足が冷たく、お腹も冷えている。血液の巡りが悪い。著しい血虚と気虚状態。
血虚(けっきょ)と気虚(ききょ)を改善する漢方と栄養が不十分なので、血液を作るための健康食品(栄養)を併用する。血液を増やして全身に巡らせて、冷えを改善していくことで、ホルモンバランスも整えていく。
まじめな方で、ご相談の夜から毎日、コツコツ漢方と健康食品を欠かさず飲んで、生活の中でも「冷たい飲食をやめる」「お風呂の湯船に浸かる(今まではシャワーのみ)」など冷えない工夫を並行して実践された。
3か月目の生理の時に痛みはあったが久しぶりに「鎮痛剤を飲まず、寝込まず」に過ごせたと報告があった。その後、1年以上継続されて、今は鎮痛剤を飲むことがなくなり、冷えだけでなく体調も良くなった。
漢方は冬(朝晩)冬以外(夜)にして、健康食品を健康維持のため数を減らして継続して飲んでいく。
生理痛は、生理が始まってからずっとあったので、「生理痛があって当たり前」「生理時に体調悪いのは当たり前」と思って生活してきました。大学を出て正社員で就職しましたが、生理痛で休むことや遅刻早退することもあり、続けることができませんでした。
ある時、お薬屋さんの前に「生理痛はないのが当たり前」という看板が出ていて、心に残りましたが、お薬屋さんに相談するということを今までしたことがなかったので、怖いな…と思い入店ができませんでした。
その後、新聞にケイアイ薬品健康相談所さんのチラシが入っており、お店の事や磯﨑先生のことが詳しく書いてあり、思い切って相談に行くことにしました。
笑顔で迎えていただき、詳しく話を聞いてもらい「身体を整えたら必ず治ることですよ」と、私の身体の偏りや体質、改善するために必要なこと、鎮痛剤にこと、なんで生理痛になるのか?など丁寧に説明をしていただきました。
最後に「楽しみに(漢方を)飲んでいきましょうね」と言っていただき、とても楽しみに生理痛を克服することができました。
今では、体調も良くなり、正社員の仕事を探しています。生理の度に憂鬱になって人生損をしていましたが、磯﨑先生に相談して良かったです。
ありがとうございました。